豊橋でも大学病院と同等以上の診療環境にしたい。正確な診断と、精密な診療を行うために、当院ではCT、マイクロスコープを導入しています。

マイクロスコープとは歯科用の顕微鏡で、肉眼と比較して約20倍程度まで視野を拡大しながら治療を行うことができます。自費診療だけで使われることが多いですが、当院では保険診療、自費診療に関わらず、診療内容に応じてマイクロスコープを使用いたします。
また、笑気麻酔を用いた治療も行っています。

歯科医師として矛盾していると思われるかもしれませんが、歯科治療が必要のない世の中が理想です。どれだけきれいに治療をおこなっても補修にすぎず、一度削った歯は、二度と戻りません。

だからこそ、むし歯や歯周病にならないように予防処置やケアを行い、歯科治療が必要ない状態を維持していきたいと、強く思っています。

歯科医院が行う治療のほとんどが、観血的処置（出血を伴う医療行為）を伴います。

血液や唾液による院内感染を防ぐことはもちろん、患者さまが安心して治療を受けられ、スタッフが安全に働ける感染予防対策を構築しています。